お問い合せから完工まで
① お客様からのメール又は電話(お問い合せ、見積り依頼など)
お客様のご希望の方法(電話又はメール)でお返事を差し上げます。
ご都合をお伺いして訪問日を決めます。
② 現地調査、お見積り
お見積りに必要な面積の計測をしたり、現況の程度を調べます。塗装範囲、塗料の種類などのご希望・ご要望をお伝え下さい。また、施工についてご不明なことがございましたら、なんなりとご質問下さい。
③ お見積書の提出
現地調査から数日中にお見積りを提出致します。
もしご予算とは違うなど見積り金額にご納得頂けない場合は、施工範囲や塗料の変更などをして、再見積りさせて頂きます。うるさく連絡してご迷惑をお掛けすることのないように致しますので、ご安心下さい。
④ 契約
お見積り金額にご納得頂けましたら、工期を決定して、契約となります。一両日中には契約書を発送するか、お持ち致します。工事開始までは、ご契約後、最短でも10日間ほどの準備期間を頂きます。
① 近隣へご挨拶
工事開始の数日前までに、工事期間などを記した案内と粗品を持って近隣を回ります。案内も粗品も当社が準備しますので、お任せ下さい。基本的に両隣と前後のお宅に伺いますが、お客様が特に挨拶しておいてほしいお宅がありましたらご指示下さい。事前に一言お願いしておくことが、トラブル回避につながります。
② 仮設足場の設置
【※お願い!】 |
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③ 水洗い(高圧洗浄)
外壁や屋根などの塗装する面に付着した汚れや、藻、コケ、カビなどをキレイに洗浄します。 塗装しない部分の洗浄も致します。 |
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④ シーリング、コーキングの打ち替え(増し打ち)、その他下地調整
1シーリング 建具廻りやサイディング壁の目地などにはシーリング工事が施工されています。シーリングは壁内部への雨水や湿気の浸入を防ぐ重要な役割を担っていて、塗料と同じく徐々に劣化して機能が低下していきます。打ち替え期間の目安は、約10年で、塗装と同じくらいです。つまり、塗装工事と同時に施工すれば足場を共有できて経済的、また、シーリング材の上から外壁の塗装が出来るので美しい仕上りになります。是非すべてのシーリングを打ち替え(又は打増し打ち)しておきましょう。
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2クラック修補
地震や地盤沈下などで土地が動くと、建物にひずみが生じてヒビ(クラック)が入ります。軽微なものは、塗装で十分にカバー出来ますが、幅が広くて深いクラックには特殊な工事が必要となります。見過ごしていては、建物本体がどんどん傷んでしまいます。せっかくの機会ですから、直すべきところは直してしまいましょう。
⑤ ケレン、養生、塗装工事
1ケレン 浮いてしまっている旧塗膜、簡単にはがれてしまう旧塗膜は、しっかりケレンして除去します。 2養生 汚れる恐れのある部分をマスカーなどでしっかり養生します。窓ガラスも養生でふさいでしまいますので、塗装が終わるまでは窓が開けられません。ご了承下さい。 |
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3塗装工事 下地と塗料の種類によって、使用材料と塗装回数が違います。塗料メーカーの指示に従って、最適な施工を致します。 |
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⑥ 仮設足場解体工事
若干音が出ます。また、材料を運ぶトラックを出来るだけ建物の近くに停めたいので、車庫を空けるなどのご協力をお願い致します。
⑦ 社内検査とお客様のご確認
工事が完了したら、担当者が隅々までチェックして、補修すべき部分があれば補修します。
補修が終わったらお客様にもご確認頂きます。
⑧ 後片付けと清掃
箒などで清掃し、材料や道具などの忘れものがないかチェックして工事が完了です。
請求書を発行して、お届けします。
お支払いは請求書到着後10日以内にお願い致します。
丁寧な仕事をモットーとしておりますが、何事にも完璧はありません。
不具合を発見されましたら、遠慮なくご連絡下さい。
「これって・・・?」という疑問がある場合も、遠慮なくお問い合せ下さい。
まずは拝見して、現状や原因を把握した上できっちり対処させて頂きます。